3. 信者にさらに23年間誤謬を隠ぺいしたまま経典化せんとする鶴巻官僚 98年に英訳版では訂正したという事実そのものを下部活動家にはもちろん北井さんのようなトップクラスの理論家にさえ伝えなかったのが鶴巻官僚。いや KK 本人も、存命中に日本語版『変革の哲学』『社会の弁証法』の増刷つまり訂正の機会がありながら日本語版への訂正の反映をしなかった。KK の神格化が飯のタネの「君側の奸」が悪いだけではない、こういうのに担がれてその意を汲んだかのようにふるまう KK も KKだと言わねばならないのではないか。秘書や宦官を衝立にするシンゾーを引き合いに出すのは不謹慎なのであろうか。悲しくてもこの冷厳な現実…