知らないことの怖さ。 知人の慢性腎不全の食事療法の関わりから。 看護師時代にも、感じた事だけど、患者の病識のなさです。 医師が説明しても事の重大さを分かっていない。 癌であると言われると、死につながるので真剣に考えるのだろうが。 糖尿病や、肝臓の病気、腎臓の病気、その他の内科の病気を理解して、自分を守ろうとしない。 糖尿の患者は食事療法の大切さを伝えても、説明しても、食事療法ができない。 どんどん、進行し腎不全になり、透析。透析をすると、約10年。中には、20年以上生きている人もいるが稀である。 透析中でも、食事療法は継続しないといけない。 自分で、自分の命をおろそかにする。 看護師時代に、今…