昨日夜は久々に不眠症の気がでて全く眠れず。そんな長い夜の友はラジオ深夜便なんですよね。午前2時に始まる歌の特集がなんと「長崎にまつわる歌」シリーズで、しっとり涙を流しながら最後まで聞いてました。戦後傷だらけの長崎の人々を励ました「長崎の鐘」に始まり(古関裕而先生作曲とは知らなかった⁈)青江美奈の「長崎物語」、内山田洋とクールファイブの「長崎は今日も雨だった」では佐世保のスター前川清の懐かしい歌声に震えました。当時の長崎で繰り広げられたキャバレー「銀馬車」vs「十二番館」のエピソードも興味深いね。そして70年代さだまさしの「精霊流し」、福山雅治の「クスノキ」、最後はMISIAの「希望のうた」で締…