「帯廣神社」は、北海道十勝総合振興局の向かい側、国道38号線沿いに位置しています。 御祭神は、北海道の国土の神である「大國魂神(おおくにたまのかみ)」と国土経営・開拓の神 「大那牟遅神(おおなむちのかみ)」、国土経営・医薬・酒造の神「少彦名 神(すくなひこなのかみ)」です。 明治43(1910)年に札幌神社(現在の北海道神宮)より御分霊を授かり、鎮斎したのが神社の由来とされています。 本社鎮座地(境内地)は約7,218坪、駐車場が約1,653坪、飛び地境内地(神輿庫)の約1,245坪などを合わせると、1万坪以上の広い敷地があります。 本社境内地は、昭和49(1974)年に北海道の環境緑地保護地…