仏 法 僧 戒 施 天 休息 安般 身 死 十念 役立たぬ とはいえ 何かしらを と おもうなら おかたづけ と おもう 十念 おしまい は 死 生 つねに 死 とある 死のおかたづけ という その こころを 覚悟を もたないとなあ シーちゃん なのに… とんでもなく 寒くて… 正座の うえに 湯たんぽ のっけて 今日も いちにち 仏間にいた お祈りした 火がこわい などと言って その奥には ただ 申し訳ない その おもい あって はらはら どきどき かなしくなってしまう お祈りした パパの母親 おばあちゃんに ありがとう ありがとう 何度となく つたえてた… つよく やさしいひと だったとい…