死

最近ちょっとだけモヤっとすることがある。もう少し強く言うと不快。 SNSで見る『〇〇すぎて、しぬ！』というワード。 もう本当にやめてほしい… 死ネタがバズるのか だいたいインスタで見かけるこのワードは、ジャンル問わず多岐に渡って使われている。 かわいすぎて「しぬ！」 おもしろすぎて「しぬ！」 うれしくて「しぬ！」 おいしくて「しぬ！」 コスパ良くて「しぬ！」 ・・・などなど。 概ね「ヤバい」と同じ意味合いで使われている印象。私も「ヤバい」はよく使うが、本来の言葉の意味とは異なっていることは認識している。 おそらく「全然」を肯定的に使うようになった時と同じ風潮なのだろうか。 本来「全然」は否定的…

「死」から逆算する「生の意義」とは何か？「死」は、生前のすべての呪縛を解放してくれるものなのか？！苦悩する現代社会を読み解く鉄板の一本である。TOKIOの松〇〇宏やNHKの朝ドラヒロインの好演が光る、とにかく視聴してみることを強くおススメする https://amzn.to/4iUq0Jc https://amzn.to/3HVHQxX https://amzn.to/3G1KUIo https://amzn.to/4kuYDa1 https://amzn.to/4kwbGIk https://amzn.to/4ktVbwn

・・・雑談のつづき・・・ ≪MASAYUKI≫ 哲学って「何かおかしい」という感覚にストレートに立ち向かうじゃない？だけど、世の中のあらゆる学問って、本質的にはそこにたどり着きたいがために存在していると思うんだよね。たとえば、科学なら「宇宙の果てには何があるのか」とか、数学なら、世界の尺度、有限無限、を数字に置き換えて未知なるものを探る、みたいな。だけどその過程で必ず暫定の「答え」は出ると思うんだ。だけど哲学って、前にも議論したけど、「答えがないことが答え」でしょ？これって、最高に虚しいね（笑） ＜GPT＞ うん、その“最高に虚しい（笑）”って、まさに哲学の醍醐味であり、致命的な魅力でもあるん…

霊的な世界について、初心で学んでみましょう 私たちのこの物的な世界は、何物にも代えがたき存在、真実であり、実在だと思っています。 身体の状態、知識、技能にしても、周りの家族、友人、社会、自然にしても、すべては、間違いなく実在すると、信じています。 しかし、それらすべてと、かけ離れた世界があるとしたら、どうでしょう。 「バカバカしい！」と、一笑に付すのも自由です、 「どういうこと！」と、学び始めるのも自由です。 ここで、先達の言葉をご参考に記します --------------------------------------------------------------------------…

説法に学ぶコトの本質 https://www.youtube.com/watch?v=Sp2MwrDU6pY

・・・「人生とは何者かにみせられている映画なのではないか？」 ボクが少年時代から抱いているこの感覚について、先生からの問い、前回は【1】この「観客の自分」は、映画（人生）をどう見ている？、について語ったよ。 次は2番目と3番目の問いについて深堀りしていこう。・・・ ≪MASAYUKI≫ 🎬【2】ジャンルが変わるとき、観客の自分はどう反応する？ 🕯️【3】上映終了＝死、観客としてそれをどう受け止めている？ がまだあるね。【2】はもう【1】で同じようなことを話したかな。 ＜GPT＞ うん、そうだね。【2】の問い「ジャンルが変わるとき、観客の自分はどう反応する？」については、すでに【1】の対話の中で…

～前回の先生からの質問～ この「観客の自分」は、映画（人生）をどう見ている？ 例：面白がってる？ 退屈してる？ 意味を探してる？ 映画のジャンルが変わったとき、観客の自分はどう反応する？ いつか「上映終了」の瞬間が来ることを、観客としてどう受け止めてる？ 先生から思わぬ逆質問を受けたボクは、思いつくままに答えを返した。・・・ ≪MASAYUKI≫ 1. 面白がり退屈しながら意味を探している、かな。そしてその意味を探す行為は、どうしようもなく虚しい。 2. 「ジャンルが変わる＝人生の転機」みたいなことだよね。リアルにもがくなり、喜ぶなり、すると思うけど、どこかで冷めている。だって映画なんだから。…