桃を亡くなった翌日に荼毘に付しました。 当日は、あまりに突然のことだったので、目の前に横たわっている桃を見ても、にわかには信じられないような面持ちで、何度も何度も桃の頭を撫でていました。 蘭の続き、小雪、そして桃までこんな早くに逝ってしまうことになろうとは、夢にも思ってなかったので、本当に辛かったです。 もちろん、高齢でしたから、先生方からは、「チワワの15歳半はシニアはシニアでもハイシニアだから、いつ何時何が起きるかはわからない」と言われてはいたのです。 ただ、話としてだけ聞いていたようにも思います。 桃は前にも書いたように、何でも自分で出来る子でしたから、私の手を煩わせるということがなかっ…