修論発表会に続き、卒論発表会も無事に終了しました。 生命科学科では4会場に分かれての開催でした。 亀川和起『大気微生物を標的としたメタゲノム解析の技法向上とその大阪観測への応用』 溝上絵梨果『熱帯および温帯の都市部大気に浮遊するシアノバクテリアの群集構造解析とその健康影響』 福井駿斗『黄砂煙霧によって都市部に風送されるバイオエアロゾルに含まれる薬剤耐性菌』 岡村聡太『黄砂発生源であるゴビ砂漠を浮遊する大気微生物群集とその長距離輸送の解明』 佐藤希優『気候変化に関わる森林起源の氷核活性微生物』 卒研発表という大きな山は越えましたが、まだ卒論完成に取り組んでいる4年生たちです。 当研究室はまだバイ…