90年代のプロ野球選手。
右投右打、ポジションは遊撃手。背番号は31→7→1→31→35番。
1965年10月29日生まれ。大阪府出身。
天理高校で1983年夏の甲子園に出場。
卒業後、青山学院大学で強打者として活躍。
東芝に進み、1989年、社会人野球日本選手権大会でMVPを受賞。
1990年、ドラフト4位でロッテオリオンズに入団。
1992年、一軍に定着し遊撃手の定位置を獲得。
1993年、14打席連続出塁の日本新記録を樹立。
主に2番打者、9番打者として定着した。
1997年、小島弘務・樋口一紀との2対2の交換トレードで、岸川登俊と共に中日ドラゴンズに移籍。
移籍後は右の代打要員として活躍した。
2000年、オリックス・ブルーウェーブに移籍。
同年、現役引退。
現在は、マスターズリーグ・名古屋エイティディザーズの選手として活躍。
また、少年野球の指導にも力を入れている。