国葬にG7トップが一人も来なかったから弔問外交は失敗としたいマスコミ論調。最後にハリケーン被災でカナダ首相も出席取り止め、これは仕方がない。 さんざんマスコミが国葬反対は世論の半数以上と煽った所為もあるのでしょう。次席に出席者が変わっても各国からの参列者は弔意を捧げた。 そんな中で注目すべきはインドのモディ首相とオーストラリアのアルバニージー首相。両国とも中国の恥知らずな横暴の最前線にいる。オーストラリアは国内に食い込まれ対中政策見直し中。 それに対する備えが安倍元総理の提唱したQUAD(日米豪印戦略対話)。米国はハリス副大統領を参席させ4か国首脳が弔問外交の場に立った。 印・豪2か国、共に安…