★以前より危険さを感じる街中 ロックダウンだが、たむろする人々 ある日の午後、久々に街に用事があり、ママチャリを飛ばして、久々に街中にやってきた。 用事で列で待たなければならず、5人ほど並んでいる列で待っていると、恐らくスリのカモを探して吟味する、不信な青年がやってきた。 列に並ぶでもなく、ちらちらと並んでいる人々を見て、ふらふら近づいたりする。 1.5m間隔を開けるコロナ義務のジュネーブで、異様に近づこうとするとても気持ち悪い青年だ。 実は、私は引越してすぐ、日本の書きやすいペンがいっぱい入った筆箱(高価なものはない)を、スリが財布と間違えたのか、バッグから盗まれてしまった。 それを教訓に、…