小説家になろうへ投稿した「双剣のルード ~剣聖と大賢者の孫は俊傑な優男だが世間知らずのいなかもの~」が完結してから、もう2ヵ月がたとうかとしております。 Webへの投稿は、1月末の完結前に、とっくに終わっていました。それから、次回作の構想を考え始め、かなりの時間が経過していますが、順調に進捗しでおりません。6月締め切りの公募に出してみようという算段ですが、間に合うのかな? それはともかく、ブログの投稿が滞っているので、「双剣のルード」にまつわる裏話を一つ。 主人公ルードヴィヒの祖父が、ローゼンクランツ「翁」と呼ばれ、尊敬されているということを、小説中で書きました。ちなみに、ルードヴィヒは、もち…