娘が小学校3年生のとき、歯科検診のプリントに「反対咬合」と書かれていた。 歯を見てみると完全な反対咬合ではないものの、 少し歯がぶつかっているように見えた。 気になったので、小学校近くの小児歯科へ行くと、 「確かに反対咬合気味ではあるけどね…」 「顎が小さいから八重歯もできそうだけど、まだ様子を見ていいと思うよ」 と言われ、特に大きな問題はなさそうだったため、経過観察することに。 虫歯もなく、年に一度くらい診てもらいながら 同じような話を続けていた。 しかし、小学5年生のときに異変が。 「八重歯…じゃなくて、歯が後ろに生えてる?!」 通常、八重歯は前に見える形で生えてくるはずだが 娘の3番の歯…