よくしなる弁を口の前で鳴らし、口腔で倍音を共鳴させて演奏する楽器。びよんびよん、と面白い音が鳴ります。 ユーラシア大陸のあちこちや東南アジアなどに、さまざまなタイプの口琴が伝わっている。日本で一番有名なのはアイヌのムックリかも。 大体の口琴は鉄製か竹製。また、指で弁を直接弾くタイプと、紐をひっぱって震わせるタイプがあります。 英語では「Jews Harp」。日本での昔の呼び名は「びやぼん」。
龍のムックリ 2025.5 龍のムックリ 2025.5
製作途中で止まっている鹿のツノ製ムックリ。木とは比べ物になんないくらい硬いので刃を高熱で焼きながら弁を切った。でもそこで問題発生。とにかく臭くてギブアップ。 あとは少しずつ切れ目を削っていけば完成はするんだけど。焦げた部分はやすりで落とせる。 鹿の角ムックリ
ここは SITE-KOUKIN 口琴のページ という、かつて私が運営していたホームページを少しだけ再現したものです。 1997年10月に開設しましたが、27年後の2025年3月に、プロバイダーである「ぷらら」がホームページサービスを終了したために全て無くなったページです。 ホームページの全体の再現はできませんので、『口琴てナニ!?』のページをできるだけ再現します。 画像の位置などオリジナルとは違いますが、なにとぞご容赦ください。 SITE-KOUKIN 口琴のページ Since 1997.10.28 おかげさまで、今年でweb開設26年。 <口琴についての小さなページ> ~口琴の解説/ Wha…
20240414 下のムックリはいつものものと比べてちょっとだけ変わってます。 どこがかわってるのかわかるでしょうか かなりマニアっくな変化です
2024.03.16 ムックリは左右対称ですが、そうじゃないものもできました。
2024.03.12 ムックリ演奏を習いに、連日のように自宅への来客やZoomレッスンがあります。 一日二回という日もあって、なかなか賑やか。 子供、大学生、サラリーマン、主婦、芸術家、様々な方との出会いが楽しいです。 来客されるのは札幌市の方・北海道外・海外からのお客様と幅広く、 Zoomは北海道外のお客様中心ですね。 ぼくは肩の腱を断裂してしまい、腕を肩ぐらいの高さまであげるのが苦痛というか 痛いので以前のように長い時間の演奏はできなくなってしまったのですが レッスンを通じて皆様と接することができて楽しいです。