李琴峰さんのエッセー集『透明な膜を隔てながら』 https://amzn.asia/d/6ZpBO0q を読んだ。 だいぶ時間がかかってしまった。電子書籍で購入しているのであまり実感がないけど、かなりボリュームがある本なんじゃないかと思う。 最初にサンプルを読んだらとてもおもしろかったので、これは全部読みたいと思って購入した。最初こそ共感できる部分がすごく多かったけど、途中からは自分とまったく違う人生を歩んできた人だったので、なかなかサクサク読み進めることができなかった。文章は読みやすくて、内容も興味深かったんだけど。 でも結果、自分では普段考えないようなことをいろいろ考えるきっかけになったの…