2024年12月 2日(月)続き 平渓線から台北に戻ってきました。そろそろ、夕食の時間ですが、趣向を変えて駅売りの弁当を買って部屋食にすることにしました。 部屋食 台湾では駅売りの弁当を販売しているのですが、間違いなく駅弁は日本統治時代の名残です。 ご丁寧なことに、この駅弁、台湾鉄道管理局(台鉄)が請け負っていまして、民間企業が入り込むことがないほぼ独占経営です。 www.taipeinavi.com 日本の駅弁は各地の業者が駅売りだったり、車内販売を行っています。台湾は珍しいケースといえます。 ですが、今回はちょっと様子が違いました。 台北車站 台北車站1階の広々とした空間です。ここに、台鉄…