先日新しく放送されるドラマを検索していたら、台湾版の「流星花園」が目に付きました。 私はこの作品が好きすぎて当時円盤をボックスで購入してるので、今さら録画して見るほどではないのですが、懐かしいなぁとタイトルを目にする度に思います。 台湾版はとにかく丁寧な作りで、できるかぎり原作に忠実に作ろうとしてるのが伝わってきて、当時は日本のドラマしか知らなかったので驚きました。 原作も連載当時リアルタイムで読んでいた読者だったので思い入れもありました。 小説も漫画もシリアスしか好まない私がラブコメ風味なこの作品を好んでいたのは珍しいです。 登場時、元気いっぱいに見えたつくしが途中から恋に悩む乙女になってい…