ジャーナリスト(東京新聞記者)、ドキュメンタリー監督。愛媛県生まれ。米国コロンビア大学大学院ジャーナリズム科修了。 青年海外協力隊員としてエチオピアTV局と難民救済委員会で約3年間活動。東欧の激動、湾岸戦争、カンボジアPKO、ルワンダ内戦、アフガン空爆、イラン戦争などで約60カ国を取材。 また、「笑うイラク魂」「アフガン戦場の旅」「戦場の夏休み」などドキュメンタリー映像も多数監督。 93・94年東京写真記者協会賞受賞、96年開高健賞などを受賞。
夜の放浪記:吉岡逸夫著のレビューです。 感想・あらすじ 夜は呑み込まれるてしまうほどの怖さと楽しさが共存しているものなのかもしれない 吉岡逸夫について 夜の放浪記 (私の大学テキスト版) 作者: 吉岡逸夫 出版社/メーカー: こぶし書房 発売日: 2017/12/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る (本が好き!の献本書評です) 感想・あらすじ 夜は呑み込まれるてしまうほどの怖さと楽しさが共存しているものなのかもしれない 夜遊びが大好きだった。ドライブに出かけたり、夜中にハーゲンダッツを食べに行ったり、クラブのはしごなんかもよくした。我ながら夜へ向けるエネルギーが漲っていたと思…