佐賀県吉野ヶ里遺跡「物見櫓からの景色が絶景!」③ 前回の記事では、古代の弥生人が眺めたであろう物見櫓からの絶景を想像してみましたが、今回の記事では、復元した物見櫓に実際に登っててみました。 どうですか。佐賀県の風景は、というより吉野ヶ里の風景ですが、広いですよね。 この「吉野ヶ里」は東京ドーム11個分と推定されています。 日本で見張り台のことを”矢倉”というのは、矢を収める倉が見張り台を兼用する戦国時代の築城の発想からきている。と昔読んだ書籍にかかれていました。弥生時代には何と命名されていたのでしょう。 このすばらしい景色を眺めていると、古代ロマンの妄想があたまをよぎってしまいます。 そういえ…