みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 今回は、三種の神器の一つ「八咫鏡」(やたのかがみ)について 学んでみたいと思います。 八咫鏡は、皇位の印である三種の神器のひとつです。 古事記、日本書紀によりますと、高天原(たかまがはら)で天照大神が 天岩屋(あまのいわや)にこもってしまったときに作られました。 (天の岩戸開き) この八咫鏡と天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ=草薙剣)、八尺瓊勾玉 (やさかにのまがたま)を三種の神器といいますが、天照大神は、孫に あたる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に、この三種の神器を渡して 「葦原(あしはら)の千五百秋(ちいほ)の瑞穂の国は、これ吾が 子孫(うみのこ)の王(き…