今週のお題「ゾッとした話」 8月になると毎年必ず振り返らなくてはならない癒えることなどない傷跡。 6月22日、名古屋市守山区小幡の工事現場で重さおよそ250kgの不発弾が 見つかりました。 当然ですが、これによって発見現場周辺は大騒ぎと大迷惑を被りました。 現場周辺の道路は閉鎖、住民は避難、ようやく7月30日午前に不発弾の処理作業 が行われ、無事に終了しましが、発見から処理作業まで綿密な計画を立てたのでしょう が、とても長い時間が必要だったようですね。 www.youtube.com この不発弾は、名古屋大空襲の際にアメリカ軍が使用したものとみられています。 名古屋大空襲といえば、1945年、…