君し来《こ》ば 手馴《てな》れの駒《こま》に 刈り飼はん 盛り過ぎたる下葉なりとも 色気たっぷりに源典侍😘(げんのないしのすけ)が源氏を誘う😳💦 〜あなたがいらしたなら、 飼い馴れた ご愛馬のつもりで草を刈ってあげましょう。 盛りを過ぎてしまった下草ではありますけどね😘 貴方が来てくれるというなら、 盛りは過ぎてますが、歓待いたしますわよ😘 いったいなんちゅう歌を詠みますねん((((;゚Д゚))))))) 雅に上品に歌を交わしてるけど、とんでもねえ内容じゃないですかっ💃 【第7帖 紅葉賀】 はなやかな絵をかいた紙の扇で 顔を隠すようにしながら見返った典侍の目は、 瞼《まぶた》を張り切らせようと…