この曲が流行ってからもう時が経つが、今更ながら、ずっと感じていたことを文字にしてみることにした。 サビから続く最後の「君はきれいだ」という歌詞には、これ、王道に(普遍的に)キラーワードだからね と感心もしたものだ、ズルイほどに! 髭男の曲は総じて、たゆたう音程に切なさが現れて、気持ちを揺さぶられイイ感じで好きだ。 前にも書いたが、例えば「ミックスナッツ」なんかは、歌詞も全部噛みしめて共感するし、曲の方はエレクトーンで演奏に挑んでみたいと思わせる迫力がある。その際は多分、ベースなんかはもう両足で獅子(四肢)奮迅の大騒ぎになるだろうw 何か楽器をやる人に、挑戦させたくなるような魅力の曲なのだ! さ…