高校2年生くらいの頃に毎日パソコン入力コンクールなるものの和文B高校生の部で全国7位になったことがある。 5位以内に入ると全国大会というか決勝戦みたいなもんに出られて、そこで1位を取れば内閣総理大臣賞を、それ以下でも文部科学大臣賞とかが貰えた。 是が非でもとりあえず予選だけは勝たねばと思い、それなりに努力したが及ばず。落ち込みはしたが、賞状は届いて、大学受験が終わった後の大掃除でお母さんによって燃えるゴミとなった。 それはさておき、中学3年生の時に通っていた全く勉強していなかった塾、荻窪のラーメン二郎より東側にあるスクールネオという場所に、土曜だったか週一回タイピングの授業というのがあった。 …