いきなり衝撃的なタイトルですが、大げさではありません。 約20年前の春、ステージ横のハンドウィンチ(ワイヤーのリール)の使い方を間違えた私は、危うく生徒の命を奪うところでした。 当時、生徒会を担当していた私は、「対面式」の横一文字を下ろすためハンドウィンチを操作しました。 その時、ステージ上では生徒会の生徒複数人が後片付けをしていました。 そんな折、あろうことか私はハンドウィンチのストッパーを外してしまったのです! その直後、恐ろしい速度でリールが回転を始めました。 「マズい!」と思いましたが止める術もなく、長くて重い棒はステージ上から急降下して床の上に落下しました。 ガッシャーン!! という…