昭和な和室の床の間と押入れを解体リフォーム中です。 解体と新たな骨組みと補強が終了し、この日は新しい床やクローゼットが設置されて大工仕事が完了する日です。一番楽しみでもあり、養生のナイロンの幕で部屋が覆われていて完成するまでは見ることができない分、イメージ通りに仕上がるかどうかが不安でもあります。連日の暑さで夕方には大工さん二人は汗だくで、そのタイミングでうまくいかないことがあると「う~!なんやねん!あ~もう!」とかいうイライラ声が聞こえてきてハラハラします。気にしいな私は「なんか無理なお願いをしてるんだろうか?」とか考えちゃうんですよね。バカみたいですが…。