問題 四面体要素と六面体要素の特徴を表す記述のうち、正しいものはどれか。 四面体要素は、自動メッシュによる複雑形状のメッシュ生成に向いている。 1次四面体要素は、1次六面体要素よりもアワーグラスモードが発生しやすい。 六面体要素は、四面体要素よりも自動メッシュ生成が発達している。 2次六面体要素は、2次四面体要素よりも精度が低いので好まれない。 考え方 これは実際の解析業務でもよくある問題なので、先輩CAE技術者はみなさんは、経験的に覚えているようでした。 2次元1次四角形と3次元1次六面体要素では、アワーグラスモードが発生しやすい。 本当は六面体要素のメッシュを生成したいが、自動メッシュの機…