春の訪れとともに、知り合いの患者さん家族から嬉しい便りを頂きました🌸 子供さんが娘と同い歳のMちゃんです。 中学から高校にかけての受験期には既に脳脊髄液減少症の症状が出ていましたが、元々優秀なこともあり志望校に無事に入学されました。 しかしながら、未治療のままでの通学は困難を極めるものであり、悩まれた末に通信制高校に転校されたのです。 娘のように高校受験ができないという子供の患者さんが多い中で、受験期に発症したMちゃんのように高校受験をして高校に入った子は、また違った苦悩を背負い込むことになります。 大学受験に向けての本格的にスタートを切るためのスタートダッシュを切り周りがどんどん学力をつけて…