今年も残すところ、あと数時間となりました。 2021年は、娘にとってはチャレンジと忍耐の年でありました。2022年は、同学年の多くの子供さん同様、受験生として熾烈な年になる・・・かもしれません(体調次第) それにしても、同病の患者さんをお持ちのお母様とも話していたのですが、「受験に向かえるまでに回復した事だけでも奇跡✨のよう…」という、そういうありがたい思いはいつも心にあります。 どんなスタンスで受験に臨むにしても、あの「何もできなかった日々」を思えば、良い結果がもたらされても、本人にとって不本意なことになっても、全てが素晴らしい生き様のドラマになるのではないかと感じています。 周りでは受験に…