毎年6月になると、中国では国を挙げての一大イベントが始まります。 それが、 「高考(ガオカオ)」 です。 日本でいう大学入学共通テストに近い存在ですが、その重要性は比較にならないほど大きいと言われています。 2026年も約1,290万人が受験し、世界最大級の大学入試となりました。 しかし、高考は試験を受けて終わりではありません。 試験後には、 大学進学 専門学校進学 軍隊への入隊 就職 など、さまざまな進路が待っています。 今回は、中国の高考の仕組みから進路選択、地域格差まで詳しく解説します。 目次 高考とは? 高考が終わったら大学を選ぶ 「985工程」と「211工程」とは? 実は地域によって…