昨日「図書」5月号を読み終えた。 目を通したのは、 ・川端康成「名人」と木谷明のこと 泉 徳治・橋口五葉と夏目漱石 さらに岩波書店 岩切信一郎・プランクトンの声を聴く 山内若葉・独身生活 奥本大三郎・ウォーター・コーリング 永井佳子「歩きながら大地の起伏を感じ、風景を見ることは自然と人間の営みの接点を知ることにつながる。たとえ時代を経て大きく変化した土地でも、その場所から見える景色のなかに過去とつながるためのヒントが隠れている。」 ・反骨と祈りをこどものそばに 大和田佳世「子どもって穴が好きでしょう。ちくわもドーナッツも穴を食べる。絵本の面白さってちくわの穴みたいだと思うんです。ページとページ…