はしご酒(Aくんのアトリエ) その五百と九十一 「モンク アルナラ ケンポウシンサカイ カラ デテイケ」 「無知がもたらす愚かなる暴言」 ん? 「文句あるなら、憲法審査会から出ていけ」 んん? 「こんな戯(タワ)けたコトを平然と宣ってしまえる国会議員が、いたりするわけよ」 んんん~。 「つまり、つまりだ。同じ方向を向いた者だけで議論を尽くす場が、憲法審査会だと」 んんんん~。 「普通、ソレを、議論を尽くすとは言わんだろ」 言わない。 憲法審査会までもを、あの人たちは、あの人たちが得意とする、いつもの、あの、「閣議決定」みたいなモノに仕立て上げたいのだろうか。 「学級会でさ」 ん? 「ある生徒が…