岐阜県岐阜市から、富山県高岡市に至る、213.1kmの国道。 基本的には走りやすい道であるが、東海北陸道・白川郷ICから荘川ICの間は未開通のため、この道を利用しなければならず、行楽シーズンにはわりと渋滞しやすいので注意が必要。五箇山、白川郷、荘川、郡上八幡など見所は多く、ドライブコースとしてもお勧めである。 富山と岐阜の県境では県境通過通知のあるナビをつけていると面白い現象が起こる。 一部地域で、いちころ線とか呼ばれたりもする。
はじめに|GW終盤の快晴と小さな悩み 2025年5月5日、ゴールデンウィークもいよいよ終盤。この日は朝から快晴に恵まれ、絶好の行楽日和でした。 そんな中でちょっとした悩みがひとつ。「家族での買い物を先に済ませてからオートバイで出かけるか」「先にオートバイで走りに行ってから、夕方に買い物を済ませるか」。どちらにしても時間は足りそうでしたが、最終的には混雑を避けるために、家族との買い物を先に済ませることにしました。 ツーリングといえば午前出発が定番でしたが、今回は午後から出かけてみることに。そのおかげで、普段とは違う「ゆるやかで贅沢な時間」が味わえました。 午後出発の新鮮さ|国道156号線の交通事…
なつかしの旅は、ひるがの分水嶺の(2)回目です。 検索してみると、このひるがの分水嶺は、標高875mで、大日ヶ岳から流れてきた水が、ここを分水嶺として太平洋側と日本海側に分かれ流れていきます。‥ ‥その様子が判るように整備された公園で、国道156号線に面しています。と、記してありました。 ひるがの分水嶺(岐阜県郡上市) 2020年10月