散髪のために外に出たら、竈門禰豆子みたいな犬が飼い主に連れられて歩いていた。つまり棒状の口枷の様なものを咥えながら犬が歩いていたのだが、そこらへんで拾った丁度良い棒を咥えているというよりかは、口枷として用意されている”そういう既製品”を飼い主によって装着させられていた(ように見えた)。それこそ禰豆子のように、紐か鎖でもって棒を口にガッチリと固定されていた。 ビジュアルとしては巻物を咥えているような感じだ。 「犬 口枷」で調べてみても、いわゆる犬用マズルと言われるようなワイヤーで鼻先を覆うものしかヒットせず、巻物のような口枷は見つからなかった。あれはなんだったんだろう。変化修行中の忍者だったのか…