別々に暮らす生活 結婚し、子どもももうけた娘が先の年度末に故郷に戻ってきました。 婿殿の転勤をきっかけに、別居生活となったのです。 何故?を語ることはいたしません。 ただ、二人がここまでの話し合いを比較的穏やかに進め、今後も出来る限り交流してゆくという結果にたどり着いたことには安心もし、驚きもしている次第です。 家は? 娘としては、だから故郷に・・・・ と即断したわけではありませんでした。 今後につながる仕事を考えたとき、ここでは選択肢が非常に限られています。 しかし、総合的に考えるとやはりここ! だったのです。 住宅料の安さはダントツです。 低所得者向けの住宅に入ることができたからです。 配…