きょうの昼、この花と格闘した けさ、勤務先のマンションに入ろうとして驚いた。 玄関前の通路の上にバラが大きく垂れ下がっていたからだ。 そのバラは鉄のアーチをはうように伸びていたが、アーチとバラをつなぐひもが何かの拍子にはずれたのだろう。 下向きに伸びるバラを見て、「これはしだれバラか」と思った。 しだれバラは花が間近に見え、なかなかの迫力だった。 勤務先のマンションのバラがこうなっていた しだれバラを下から見ると、花が降ってくるようだった 見応えのあるしだれバラをそのままにしておきたいところだが、垂れ下がったバラが通路を歩く人の頭や顔に当たりかねない状況だった。 当然、バラにはとげがあり、けが…