型破り・・・「型」をしっかり身に付けて、そこから崩したもの。 型無し・・・「型」を身に付けずに好き放題にやる→本人は「型破り」のつもりでも、客観的にはみっともないだけ。 「型」=「基礎」ということですね。 以上は歌舞伎の世界のお話だそうですが、ピアノにもモロ当てはまります!(^_^;) いきなり完璧は求めませんが、少しずつ出来る範囲で基礎を身に付けていってもらえたらと思っています。 基礎×自身の感性が「自分の音楽」になっていくと考えています。 せっかく習いに来てくださるなら、そこまで身に付けられると良いですよね♪ 私自身も自分の生徒さんを「型無し」には導かないように、「型無し」方式のお教室から…