長くなりますが、堀 紘一氏のことば、 その通りに思うので、下記に引用します。 私なりにまとめると、 教えるのは,考えること、 一緒に考えること。 未熟な意見のなかから、可能性を見出す、 アウトプットさせるために結晶化させて示してあげること。 問題をどう問題として取り上げるかの難しさなど、 常に現場が最先端であり、過去にとらわれず、 そこで共に考え、創造し合うこと。 私の経験では,1990年頃までの方が、 一部ですが、日本人には、若くとも、 深く捉えられる人がそれなりにいたように思います。 <ちなみに私が学んだハーバード大学は、日本の大学教育とは全く違う。そこでは「考えること」を教えてくれるのだ…