長らくマラソン空白県だった福井県、もう何年も前から力を入れに入れた準備と宣伝を重ねておられましたが、ついにこの日が来ました。福井を訪れる度に、色々な所でふくい桜マラソンに向けた表示やコースがあり、全国のランナーだけでなく福井の皆様が楽しみにしておられたのだと実感していました。大迫傑選手が大会プロデューサーという時点で振り切れていますが、2時間10分切りチャレンジの部があったり、コモディイイダや日本郵政のエリートランナーが多数招待されたりで、とてつもないことになっていました。 www.fukui-sakura-marathon.jp 実際に走ってみると、この日に懸ける思いが溢れ出ていて恐竜も目を…