世田谷区の古い道、筏道(いかだみち)を歩いています。 住宅と畑の間を縫うように、細い道は自然に曲がっていました。 そんな道には、ところどころに大きな木が静かに立っています。帰ってきて、ケヤキの樹齢とその木の幹の太さの関係をWebで調べました。いろいろありましたけど、写真にした木の樹齢は、どれも100年以上ありそうです。 筏道の大木は、帰りを急ぐ筏乗りたちを見てきたのでしょう。 世田谷区の保存樹に指定された、見上げるようなケヤキ 筏道から少し向こうに見えるのは、森のような姿になった大木 筏道の少し脇にある神社のケヤキ 二子玉川駅に近いところに、ここだけ六本の松 明治大正のころ、このあたりには料亭…