大いなる幻影・猟人日記:戸川昌子著のレビューです。 感想・あらすじ 自分と関わった人がどんどん死んでいく!? 戸川昌子について 大いなる幻影 猟人日記 (大衆文学館―文庫コレクション) 作者: 戸川昌子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1997/01 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 感想・あらすじ 自分と関わった人がどんどん死んでいく!? シャンソン歌手の戸川昌子さんが小説を書いていたことを知りませんでした。芸能人という印象が強かったわけですが、本書を読んで小説家なんだな~と見方が一気に変わりました。 本書は「大いなる幻影」と「猟人日記」の2編。どちらも入…