大前の入場 執り弓の姿勢の状態で待つ。白線より一歩下がったところに居ると良い。 「丹田に力をいれる」を意識。胴づくりははじまっている。 5人立ちの場合は、審査の場合は「3番目の弦音」で入場する。 練習時は2番目の弦音で入場する。 大前は大きく左足をまっすぐ前に踏み出し、右足で国旗のかかっている斜め方向に踏み出し、両足揃えてストップ。国旗に深く礼。おしりを突き出すように45度腰から礼をして、元の執り弓の姿勢に戻る。ここまで8拍。 それから、左足から小さめまっすぐに踏み出し、本座の位置で「L字」に右に曲がる(左足のかかとから右足を出すように)、そのまままっすぐ進む。4m前下を見て、少し前のめりな感…