大阪にある四天王寺。 今から1400年以上前の593年に聖徳太子によって建立されたと言われています。もっとも、建物自体は戦火や災害で焼失したため、再建されています。 その四天王寺境内で、毎年春と秋に開かれるのが、「大古本まつり」。今回は、約30店舗、約40万冊が販売されているとか。 毎回、積読を増やすだけなのだけど、やっぱり今回も吸い寄せられてしまいました。 最近は古典を再読中なので、狙いは全集の端本。 凝り性なので、どの「全集」が読みやすいか、以前真面目に考えたのがコレ。 古典を文庫で読むか、全集で読むか。 - 今日は遊びの日。 今回は、小学館の日本古典全集(旧版)を8冊買いました。 その内…