国立科学博物館の特別展、大哺乳類展3を連休の間に見てきた。mammals3.exhibit.jp5月2日は平日ではあるが、上野公園は人がかなり来ていた。目立つのは外国人と修学旅行や社会見学の学生。COVID-19はまだまだ油断できない病気であるが、コロナ禍はもう明けたのだな、と思った。特別展も依然と違い日時予約は不要で、恐竜ならともかく哺乳類では行列もできず、スムーズに入場できた。序盤の展示は皆熱心に読み、雑談まで始める人がいたりでなかなか動かない。これはという展示を人の間から見て可能なら撮影、という感じ。写真はアヌビスヒヒの骨格。脚が身体の下に伸びて体重を効率的に支え、肋骨は胸だけで腹式呼吸…