広島市南区比治山神社は、 もとは黄幡大明神と称し、比治山南の谷(俗称・黄幡谷)に鎮座されていましたが、正保三年(1646年)現在の社地移して鎮守社となりました。 明治元年、神仏分離令の祭社名を改めて比治山神社と称しました。 ご祭神は、 大国主大神(おおくにぬしのおおかみ) 縁結び・商売繁盛・家内安全 少名毘古大神(すくなひこなのおおかみ) 病気平癒・医薬・針供養 建速須佐之男大神(たけはやすさのおのおおかみ) 厄除・農業守護 市寸島比売大神(いちきしまひめのおおかみ) 交通安全・海路安全・漁業守護 車折大明神(くるまざきだいみょうじん) 学業・芸能 それと、 境内のなかにあります稲荷神社の 稲…