大屋根

以前、梅田からザ・シンフォニーホールに歩いて行っていた時に、横目に見ていた巨大な貨物ターミナル跡地であるが、以前はとても殺風景だったのであるが、うめきた地区として再開発されてきている。9月から大阪駅直結という広場が開放された。 グラングリーン大阪。略称はグラグリと言えばいいのか。中心に大きな芝生広場がある。いいなあ。涼しくなったら、芝生にゴザ敷いて昼寝してみようか。夜に来て、満点の星空は見えないけれど、ビルの灯りなどを見ながら、思いに耽るのもいいかもしれない。 ＳＡＮＡＡがデザインした大屋根があって、フラダンスをしていた。この大屋根があれば、屋根下にオーケストラを入れることができる。ベルリンの…

加賀と江戸との中間地点 牟礼の宿場を通り過ぎると、長々と上り坂が続きます。その上り坂の一角にあったのが、「武州加州道中堺碑」と記された石碑です。集落の尽きる辺りの公園にその石碑は置かれていて、石碑の傍に、その説明板がありました。 そこには、「小玉の北国街道に面して立ち、この地点が武州（武蔵国江戸）と加州（加賀国金沢）の中間である印として加賀藩前田家が建てたものと伝える。」と記されており、由緒ある石碑だということが分かります。 かつては、加賀藩もこの北国街道を利用して参勤交代の途についたのかと、感慨深くなりました。 牟礼宿 牟礼宿の直前で、前日の行程を終えた私たち。翌朝は、再び牟礼駅に舞い戻り、…

大阪・関西万博 大阪・関西万博の開幕まで13日で半年です。工事の遅れが指摘されてきた海外パビリオンの建設は、開幕に間に合うよう進められていますが、全国的な関心の低さなどから前売券の販売は低調で、課題となっています。 目次 13の企業やグループもパビリオン建設 プロデューサー 石黒教授「未来つくるきっかけに」 目次を開く ニュース動画をNHKプラスで配信中【配信期限 :10月20日午後7時半】 およそ160の国と地域が参加する大阪・関西万博は、大阪 此花区の人工島・夢洲を会場に、来年4月13日から10月13日までの半年間、開催されます。会場では、参加国や企業などがみずから建設する70余りのパビリ…

2025年大阪・関西万博の開幕が半年後に迫る中、会場のシンボルとされる木造の「大屋根リング」は完成に向けて一歩前進しました。しかし、チケットの販売状況は低調であり、課題が山積しています。現在、前売り入場券の売り上げは目標の1400万枚に対して約714万枚で、目標の51％にとどまっているのが現状です。この状況に対し、関西経済連合会の幹部からも「本当に目標枚数が売れるのか」と不安の声が上がっています。 万博の成功には、チケットの売り上げを伸ばすことが不可欠ですが、現状では関西以外での盛り上がりが十分とは言えません。そのため、日本国際博覧会協会は若者層や関西圏以外の地域に向けた魅力発信を強化する必要…

開幕まで1年を切った大阪市の万博会場（13日、ドローンから、パノラマ写真） =共同 万博まで半年 機運をいかに高めるかが鍵だ（２０２４年１０月１３日読売新聞『』－「社説」） 大阪・関西万博は来年４月１３日の開幕まで半年となった。だが期待感が高まっているとは言えない。開催意義と魅力を発信することが重要だ。 工事の遅れが指摘されてきた海外パビリオンは、各国が自前で建設するタイプが４７か国と決まり、開幕に間に合うめどがついた。万博のシンボルとなる会場中央の大屋根も組み上がった。 建設費は当初計画の２倍の２３５０億円に膨らんだが、日本国際博覧会協会は、この枠内で収まる見通しだとしている。 ただ、３月に…

今日はソフトボールあるし 散歩に行くか迷っていますが その前に・・ 昨日出かけたグラングリーン大阪 今日も数枚アップします 大阪駅大屋根の下 まだグラングリーンにはたどり着きません 構内でも数枚撮ったけど割愛・・ｗｗ 光条がもっとはっきり出てくれたらよかったけど・・ グラングリーン梅北公園 北側から鏡のような池をのぞき込むと吸い込まれそうな怖さを感じる 高い所あんまり得意じゃないからかもしれない 梅北公園イベントホール方面を見る 連絡橋側から らせん階段方向 待てども通行人こないので光条をポイントに・・ グランフロント方向 本日ここまでに・・まだまだ何か切り取る方法がありそうな気がしますが・・…

おれこんな駅知らない 以前は写真左奥の駐車場部分に駅があり、この位置にはお土産屋、さらにその先に宮島へ渡るフェリーターミナル、桟橋という配置だった。フェリー関係の施設が新たに埋め立てられた場所に（沖合に）若干押し出され、それにあわせて電車乗り場もフェリーターミナル隣に移転したということになる。山陽本線宮島口駅の位置は変わらないので、桟橋に近い駅という点では分がある。（もっとも、移設前も大概に近かったが） 旧駅は2面3線だったが、移設に際して4面4線の櫛型ホームとなった。目につくのはやはりその大屋根だろう。この4面4線を全て覆う屋根は日本にいながらして日本離れした景色を見せてくれる。素晴らしい。…

今回は鳥取県立美術館を巡る旅第2回目となります。 前回の記事はこちら↓ blog.vicc.jp 参加者 松田浩幸さん：株式会社槇総合計画事務所所属。鳥取県立美術館の設計及び工事監理主担当。 渡辺健児：ヴィック代表。最近はサウナ巡りにハマっている。 松谷一樹：ヴィック所属。最近休日は近くの図書館でのんびり過ごしがち。 有澤雄介：ヴィック所属、東洋大学非常勤講師。休日はデッサンしつつ市営プールに行ってダイエットをしようと目論んでいる(だけ)。 照井悠大：ヴィック所属、昨年ヴィックに加入。最近ブルーピリオドを一気読みした。 松田：槇建築ってなんとなく可愛らしかったりとか親しみやすかったりとかしませ…

超絶景！『祝津パノラマ展望台』は小樽を代表する展望台！ 《小樽最大の絶景スポットはここ！祝津パノラマ展望台が美しすぎる！》 筆者紹介 こちらは本業の傍ら全国47都道府県を旅して年間平均40泊！旅行プランナー/ブロガー「旅人サイファ」が執筆運営しております。 旅人サイファ実績 ・「めざましテレビ」「グッド！モーニング」ほかテロップ出演歴あり ・スキルマーケット「ココナラ」にて旅行お出かけカテゴリ売上実績No1 ・旅行お出かけメディア「RETRIP」パートナーライター ・スマートニュース/Yahoo!ニュースほかメディア掲載実績多数 ・「にほんブログ村」旅行ブログカテゴリPVランキング1位を記録 …

長野旅の写真も長くなってきたので、ここらへんで一休憩。先日の日曜日に大阪市内まで行った時の写真を。 以前大阪駅周辺の再開発で出来た梅田駅南側の旧中央郵便局跡地に建てられたKITTE辺りをスナップしましたが、今回はその裏手側というかどちらかというとそちらの方がメインかな？の「うめきた」(梅田駅北側) エリアの「GRAND GREEN OSAKA」へ向かいます。 丁度大阪駅と空中庭園のある梅田スカイビルの間の、昔「梅田貨物駅」があった北ヤードと呼ばれた場所が新しく生まれ変わっています。 ベンチに落ちた影が面白かったので。背もたれ部分になっているプランターに植えられているのが草というのもまた^^ 近…

朝は文化芸術センターの広場で、おやつ大会 向こうは森のような雰囲気のメインガーデン朝早いので、メインガーデンは開いていません 文化芸術センターの屋上庭園 「武庫の水、空へ」という作品 色とりどりのガラスの球体が青空に映えます 大屋根広場では、ドッグカフェイベント ドッグヨガのリリー先生のマッサージ ポロも飼い主もスッキリ

花火大会の翌日は、まだ駅前しか知らない「十三」の街歩きを。 案内役の「Meets Rejional」誌によれば、 十三では昨今「淀壁」なる壁画のプロジェクトが進行中とのことで 街中に点在する作品を縫うように観て周ってみることにしました。 朝からカンカン照りの淀川通を西中島から十三方面へ歩き 先ずはプロジェクトを立ち上げたBAKIBAKIさんの作品と対面。 ナイチンゲールの壁画を撮ったという証明写真です（笑 www.youtube.com www.yodokabe.net 十三駅の東口商店街で軽く朝食をとり、その後すぐさま商店街を抜けてぐるぐると北上。 ひょっこりとコインパーキングから顔をのぞか…