国道121号線の山岳狭隘区間である福島県喜多方市から山形県米沢市までの道路のこと。通称は大峠レインボーライン。この区間の旧道部分が廃道同然だったために整備された。2010年全線開通。
ドラ旅の道中、米沢の街で一泊し、翌日は大峠道路で会津へと抜けました。 大峠はかつてはいわゆる「酷道」だったそうです。今では大型トレーラーでも難なく通れます。 通年で通行できる一般国道ですが、普段から保守管理が大変そうです。実際、あちこちで工事が行われていました。 昨年には豪雨による崩落で3か月以上不通になっていたようです。 大峠道路は国道121号に属しますが、この区間の愛称は「大峠レインボーライン」。秋の紅葉も美しいのでしょう。 大峠トンネル。実際の峠より西にあります。標高1000m超ですが普通に猛暑です...。 旧峠方面を望む。旧道は通り抜け不可のようです。 来し方を振り返る。山形の暑さも半…
