大島てるが案内人となって事故物件めぐりをしてきた、という本です。 が、別に大島てるが一緒になって案内しているわけではなく、作者の菅野久美子さんが一人で向かっているので騙された感じ。 大島てるからの紹介で事故物件に向かっているのでまあ案内人といえば案内人なのですが… (これくらいの情報ならネットですぐ探せるのでは?と思いましたが) 実際に事故物件に向かっても中に入ることができなかったり、外から見るだけだったり、においだけ嗅いだりと地味な内容で終わっています。 別に外側から見るだけだったら大島てるのサイトで検索して近所の事故物件めぐりをした方が合理的な気がします。 「事故物件に住んでみた!」の森史…