読書を人生と生活のコアに置いています。 本をたくさん読んだ日は爽快だし、極めて満足度が高いのです。 人生においても「1冊でも多くの本を読み、静かに朽ちていく」でいいのではないかと思っています。 余計なことは考えず、寄り道もせず、うまずたゆまず、淡々とやるべきことをやっていくのが、自分の理想の人生です。 家族の生計のことも考えず、自分のやりたいことだけをやっていくのは具合が悪いように思えますが、幸いなことに(どうやら)読書量と年収とは比例しているようなのです。 つまりお金のことは心配せずに本を読んでいけるということで、こんな有難いことはありません。 以前よりも本を読むスピードが速くなっており、今…