弥生美術館で開催中の「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」展に行った(会期:2023年9月30日(土)~12月24日(日))。前期の展示は見られず、後期の展示を見た。 (引用)アンティーク着物ブームの牽引役として登場した〈銘仙〉(めいせん)。大正から昭和初期に女学生を中心に大流行した着物ですが、現代の着物にはない斬新な色柄が多く、胸ときめきわくわくさせられます。本展では、銘仙蒐集家・研究家である桐生正子氏の約600点のコレクションから選び抜いた約60点の銘仙を紹介。着物スタイリストの大野らふ氏のコーディネートでお届けします。銘仙でみるgirl’s History。100年前の女学生文化は新しいこと…